季節の蒸留体験
摘みたての植物が、ひと雫の香りに変わる。
庭で育てた花とハーブを蒸留する、季節のしずかなひととき。
蒸留体験とは
植物を蒸留器にかけると、立ちのぼった香りがゆっくりと冷やされ、ひと雫ずつ、透きとおった水へと生まれ変わります。
むずかしいことは、何もいりません。植物が香りになる、その静かでうつくしい時間を、味わいに来てください。
芳香蒸留水
蒸留して生まれる芳香蒸留水(ハーブウォーター)は、精油よりもおだやかで、お肌にも暮らしにも、やさしく寄り添ってくれます。
その日に生まれたばかりの香りを、約200mlお持ち帰りいただけます。
- 肌に:洗顔後の化粧水がわりに、顔や首すじへ
- 空間に:ルームミストとして、寝具やカーテンに
- 髪に:ヘアミストとして、毛先のお手入れに
- 湯に:手浴・足浴に、ひとさじ加えて
※ 摘める量により、少なくなる植物もあります。保存料は使用していません。
※ 冷蔵で保管し、2週間ほどを目安にお使いください。
当日の流れ
- 1. 植物を選ぶ
季節の花とハーブから、その日の一種を。摘みたての香りを、まずは胸いっぱいに。 - 2. 蒸留器にかける
ガラスの蒸留器に植物を入れ、火を入れます。少しずつ立ちのぼる湯気を、のんびりと眺めて。 - 3. 蒸留時間を味わう
ひと雫、またひと雫。香りが生まれるのを待つあいだは、季節のハーブティーをいただきながら、ハーブウォーターの特性やおうちでの楽しみ方、季節のハーブのお話をします。 - 4. 香りを持ち帰る
生まれたての芳香蒸留水を、その日のおみやげに。摘みたて・蒸したての、いまだけのみずみずしい香りです。
2つの季節の会
蒸留する植物は、季節とともに移ろいます。
庭がいちばん豊かになる時期に合わせて、2つの会をご用意しています。
- ダマスクローズの蒸留(5月下旬〜6月上旬)
庭のダマスクローズが咲きそろうころ。一年のうち、ほんの数日から一週間だけの香りです。 - 初夏のハーブの蒸留(6月下旬〜7月)
ラベンダー、和ハッカ、ローマンカモミール。青くみずみずしい、初夏の香りを。
初夏、庭のダマスクローズが香るころ。
※ その年の天候や生育により、時期や内容が変わることがあります。ダマスクローズは開花に合わせて日程を決めさせていただきます。
こんな方におすすめします
- 植物や香りが好きな方
- 季節の移ろいを感じたい方
- 自分の手で香りを生み出してみたい方
- 静かで特別な時間を過ごしたい方
開催概要
- 会場:サロン ド アルファー(石川県・能登)
- 所要時間:約2時間30分
- 定員:4名までの少人数制
- 形式:対面
- 開催:リクエスト開講(ご希望をいただいてから日程を決めます)
- おみやげ:芳香蒸留水 約200ml
- ダマスクローズの蒸留:12,000円(税込)
- 初夏のハーブの蒸留:8,000円(税込)
※ 当スクールの講座を受講された方、リピーターの方は割引価格でご参加いただけます。
ダマスクローズの蒸留 9,000円(税込)/初夏のハーブの蒸留 6,000円(税込)
※ 蒸留を待つあいだは、季節のハーブティーとともに、ハーブや芳香蒸留水のお話をしながら、ゆっくりお過ごしいただきます。
※ 本体験は医療行為や治療を目的とするものではありません。
南側の庭のようす。
ご予約・お問い合わせ
季節の蒸留を、ご一緒に。摘みごろの植物に合わせて、ご希望の日程で承ります。
ご希望の会(ダマスクローズ/初夏のハーブ)と、おおよその時期をお知らせください。